奥様、今日もダンナ様をお借りします・・・。



夕方彼から連絡があるまで時間つぶし。
用事があったので高田馬場まで行ってきた。
早々用事が済んでしまったので、お店を見てまわって適当に帰る。
待ち合わせ場所のある駅中でコーヒーを飲んで待つ。

5時ちょっと前に電話が鳴る。
「これからこっちを出るから、6時くらいになるから。 また着いたら連絡するね」って。 30分近くで着くだろうと思って少し早めにお店を出て彼を待つ。

土曜日の彼からのメール。
「今日で大好きなかりんちゃんと3回連続でエッチなしだと、普通でいられる自信があないです」って。
少したってからあたしは返事を出す。
「月のもの真っ最中だから・・・二人っきりになりたいけれど無理だよ・・・」って。
そしたら彼は
「かりんちゃんの具合も気になるけど、私も二人っきりになりたいからホテルでぎゅっ☆ってしよっか? お腹の事はその時に考えましょう」
って。

アレの時にエッチした事ない訳ではないけれど・・・きっとホテル行ったらそうなっちゃうんだろうなぁ・・・。なんて考えてたりして。

5時40分、彼が到着。 助手席に乗って走らせる。
途中のコンビニへ寄り、飲み物やちょっとした食べ物を買う。
長い時間一緒に居たいから・・・。

いくつかあるホテルの中の一つに入る。
入ったら一つしか空いてなくて・・・。 入った途端アロマの香りが広がる綺麗なホテルだった。
彼は入ってソファーに座り、あたしはその前のテーブルの脇の床に座る。
「またぁ〜、かりんちゃんそんなトコ座らないでこっちおいで」ってあたしの腕を引き寄せる。 床に座るのはいつもの事なの。
・・・そして抱きしめられてぎゅっってしてキスをする。
待ち焦がれていたキスだった。 力が抜けそうになって、支えられた。
「会いたかった・・・嬉しい!」 素直に気持ちを言う。
彼はあたしをぎゅってしたまま・・・キスをし続ける。
(こんなにキス魔だったかな?この人・・・ってくらい)

それからお風呂にお湯をために行って戻ってきたら、彼はあたしの所にきてまたぎゅってしてキスをする。
そのままベッドの方へ押されて倒れ込む。 荒々しくなってきちゃって、服を脱がそうとするので、「シャワー浴びさせて!」って言って
お風呂場へ逃げ込んだ。 先にあたしが入っていると後から彼が入ってきた。 一緒に湯船に浸かる。 
あたしの胸を両手で触って
「ちょうどいい大きさだね」って言う。 小さいので恥ずかしかった。
そして彼はあたしの胸にキスをする。 最初は優しく・・・それから吸い付いたり舐めたり・・・我慢が出来なくて声が漏れてしまった。
そしてあたしの中に彼は入ってきて、二人は一つになった。
その後も湯船から出て後ろから攻められ、あたしは変になりそうだった。 なかなかお風呂場から出してくれなくて、今日はお風呂場のみ!?って思ってしまったけれど、彼は
「まだ・・・まだだよ」って。
またポーッっとしてしまった。

お風呂場で遊びすぎて、フラフラになりながら外へ出る。
さっき買ってきたお茶を飲んでおにぎりを食べる。 
少し休んでからベッドへ誘われた・・・。
あたしの胸を集中して攻める。 弱いのを、喜ぶのを知っている。
ベッドの上でまたメロメロにさせられた。
(・・・・・あたしはこの男を好きだ・・・・・)
今回はいっぱいいっぱい愛してくれて、ホント幸せだったよ。

12月の最初の週末、金曜日から鹿嶋に招待された。
「金曜泊まって、土曜帰るの?」って聞いたら、
「土曜も一緒。日曜日夕方までね♪ だからお泊りの用意してきてね」
って。 母親と彼(本命くん)になんて嘘をつこう・・・。 嘘がうまくつけないあたしは今から本気で悩みまくっている。

それから・・・3時間ギリギリ過ごしてホテルを出る。
家の近くで降ろしてもらい、彼は鹿嶋へ帰っていった。

すっかり彼のペースになっているような・・・。
月末(本彼と逢う日)以外はかりんちゃんは私と会って欲しい・・・。
これが彼の願いだった。
「12月末から来年初めは無理だと思う・・・」って言ったら、その前にあたしとお泊りして、時間を気にしないで過ごしたいみたい。
だから最初は11/22の夜から11/23で・・・って話を持ってきた。
そんな急には・・・って断ったんだけど、12月初めにしようって。
毎週東京に帰ってくるわけじゃないから平気って言ってたけれど、大丈夫なのかしら。 



奥様・・・もう少しあたしにダンナ様、貸してもらいますね。
今はあたしに必要なんです。

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