単身赴任の男(今日は電車で・・・。)
2005年10月23日 恋愛次に逢うのは11月かと思いきや、今日逢える事になった。
車は車検のため電車でくるらしい。 中間地点の駅で待ち合わせた。
当初の予定は11時だったのに、「お天気いいし、10時にしょっか」って
メールがきて10時に変更・・・。 でも遅れちゃった。
待ち合わせ場所に現れた彼は。今日は白いシャツに黒いフェイクレザーのパンツ、Gジャンを着てた。(何を着ても似合ってしまうのはスタイルがいいからかなぁ?) 前にしてたベージュのポシェットも斜めにかけて・・・。「はい、この前のお礼!かりんちゃんのより濃い味で、これも美味しいんだよ。」といってスーパーの袋に入ったかりんとうを渡された。
前にかりんとうが大好きって言ってたのを聞いてあたしは前回会った時にお土産って渡していたんだった。 帰ってから食べさせてもらおう。
「お昼食べようか」って事でモスバーガーへ行く。
ホントは食べてきたんだけれど、食べたそうだったから付き合っちゃったの。 スープとかポテトなんかを食べて、いろんな話をしてた。
まだ手が治っていないから白い手袋をしてた彼。 あたしは「手タレ?(笑)」って言ってニヤケたら「手荒れ!」って言った。
くだらない事でも良く笑った。 笑いすぎてお腹が痛くなったりと・・・。 3回目にして緊張が取れてきたのかも。
何回目かのメールの中で「私達は、性格や遊びの相性はバッチリだから
、今度はいっぱいエッチして、エッチの相性も確かめようね」って彼は言ってた。 今日はこれからホテルへ行くのだろうけど、昼間っから恥ずかしい・・・。 「恥ずかしいな」って言ってみたら、「だけど誰の目も気にせず、甘えられるし・・・」って言われてしまった。
バーガー屋さんを後にして、歩いて駅の方に行ってみる。 彼はキョロキョロと辺りを見ているようだった。
(この駅にはホテルはありませんよ〜)
彼は「電車で移動した方がよさそうだね?」って言うので、そこから電車に乗ってある駅で降りた。
昼間だけど入りやすかったホテルを見つけ入ったのが12時くらい・・・。
タイムサービスがあったから5時までどうぞと言われたけど、そんなに時間が無い事は解っていた。 7Fまで上がる。
お部屋は結構広かった。 2度目だけど、やっぱり慣れず緊張してしまった。 洗面所へ行く。
戻ると彼はベッドに横になっていた。 あたしの手を引っ張って抱き寄せる。 彼のシャツからは、この間のコロンが香る。 「ねぇ・・・これ何?」
と香水の名前を聞く。 バックから出してきたのは『ブルガリ・ブラック』だった。 「あたしもブルガリだよっ。同じだねぇ。」
・・・・・本彼もブルガリだった。でもブルーの方。 ブラックも嗅いだ事あったけど、こんな甘い香りだったかしら?
その香りに酔いながら抱き合ってキスをする。
「お風呂入る?」「えっ?一緒に?」って会話をして結局一緒に入ってしまった。 白い入浴剤で肌を隠してくれていたからどーにか入っていられたけれど・・・。 湯船で後ろから抱きしめられて、それから・・・。
前の彼より大胆になっていた。 あたしは彼にされるがままになっていた・・・。
少々のぼせてきたので外に出る。 ベッドのシーツが冷たくて気持ちが良かった。 またいろんな話をしてて途中であたしが奥さんの話をしようとした時、突然唇を塞がれて「そんな話はいいでしょう。私だってかりんちゃんの彼の話聞かないし、聞きたくもないから。」って。
二人の時は二人の時間を楽しく過ごしたいみたい。 あたしは良く相手の事を聞いてしまう。 「ごめんなさい」って言って彼の胸に顔を埋めて抱き合った。
3時半くらいまでまったりと過ごし、ホテルを後にする。
そこから彼はあたしと反対側の電車に乗って帰っていった。
あたしは銀座へ行くと母に嘘をついて出てきているので、時間調整の為
途中下車してフラフラとお店を見てまわった。
この次はいつ? あたしはこれからどうしたいんだろう・・・と考え悩む。 逢えなくて淋しいと感じたら、それはあたしの負けなんだろうな。 恋愛は想いが強い方が負けだから・・・。
車は車検のため電車でくるらしい。 中間地点の駅で待ち合わせた。
当初の予定は11時だったのに、「お天気いいし、10時にしょっか」って
メールがきて10時に変更・・・。 でも遅れちゃった。
待ち合わせ場所に現れた彼は。今日は白いシャツに黒いフェイクレザーのパンツ、Gジャンを着てた。(何を着ても似合ってしまうのはスタイルがいいからかなぁ?) 前にしてたベージュのポシェットも斜めにかけて・・・。「はい、この前のお礼!かりんちゃんのより濃い味で、これも美味しいんだよ。」といってスーパーの袋に入ったかりんとうを渡された。
前にかりんとうが大好きって言ってたのを聞いてあたしは前回会った時にお土産って渡していたんだった。 帰ってから食べさせてもらおう。
「お昼食べようか」って事でモスバーガーへ行く。
ホントは食べてきたんだけれど、食べたそうだったから付き合っちゃったの。 スープとかポテトなんかを食べて、いろんな話をしてた。
まだ手が治っていないから白い手袋をしてた彼。 あたしは「手タレ?(笑)」って言ってニヤケたら「手荒れ!」って言った。
くだらない事でも良く笑った。 笑いすぎてお腹が痛くなったりと・・・。 3回目にして緊張が取れてきたのかも。
何回目かのメールの中で「私達は、性格や遊びの相性はバッチリだから
、今度はいっぱいエッチして、エッチの相性も確かめようね」って彼は言ってた。 今日はこれからホテルへ行くのだろうけど、昼間っから恥ずかしい・・・。 「恥ずかしいな」って言ってみたら、「だけど誰の目も気にせず、甘えられるし・・・」って言われてしまった。
バーガー屋さんを後にして、歩いて駅の方に行ってみる。 彼はキョロキョロと辺りを見ているようだった。
(この駅にはホテルはありませんよ〜)
彼は「電車で移動した方がよさそうだね?」って言うので、そこから電車に乗ってある駅で降りた。
昼間だけど入りやすかったホテルを見つけ入ったのが12時くらい・・・。
タイムサービスがあったから5時までどうぞと言われたけど、そんなに時間が無い事は解っていた。 7Fまで上がる。
お部屋は結構広かった。 2度目だけど、やっぱり慣れず緊張してしまった。 洗面所へ行く。
戻ると彼はベッドに横になっていた。 あたしの手を引っ張って抱き寄せる。 彼のシャツからは、この間のコロンが香る。 「ねぇ・・・これ何?」
と香水の名前を聞く。 バックから出してきたのは『ブルガリ・ブラック』だった。 「あたしもブルガリだよっ。同じだねぇ。」
・・・・・本彼もブルガリだった。でもブルーの方。 ブラックも嗅いだ事あったけど、こんな甘い香りだったかしら?
その香りに酔いながら抱き合ってキスをする。
「お風呂入る?」「えっ?一緒に?」って会話をして結局一緒に入ってしまった。 白い入浴剤で肌を隠してくれていたからどーにか入っていられたけれど・・・。 湯船で後ろから抱きしめられて、それから・・・。
前の彼より大胆になっていた。 あたしは彼にされるがままになっていた・・・。
少々のぼせてきたので外に出る。 ベッドのシーツが冷たくて気持ちが良かった。 またいろんな話をしてて途中であたしが奥さんの話をしようとした時、突然唇を塞がれて「そんな話はいいでしょう。私だってかりんちゃんの彼の話聞かないし、聞きたくもないから。」って。
二人の時は二人の時間を楽しく過ごしたいみたい。 あたしは良く相手の事を聞いてしまう。 「ごめんなさい」って言って彼の胸に顔を埋めて抱き合った。
3時半くらいまでまったりと過ごし、ホテルを後にする。
そこから彼はあたしと反対側の電車に乗って帰っていった。
あたしは銀座へ行くと母に嘘をついて出てきているので、時間調整の為
途中下車してフラフラとお店を見てまわった。
この次はいつ? あたしはこれからどうしたいんだろう・・・と考え悩む。 逢えなくて淋しいと感じたら、それはあたしの負けなんだろうな。 恋愛は想いが強い方が負けだから・・・。
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