単身赴任の男(初デート!?)
2005年10月16日 恋愛昨日、「日曜日午後時間が出来たんだけど、滅多にそんなことないから会わない?」ってメールがきた。
金曜日キスをしちゃった男とデート・・・。
あたしは考える。 今日は普通に帰れるのかな・・・。
でもまた会いたいなって思っていたから、待ち合わせの場所へ1時に向かう。 待ち合わせより10分ほど前に着いた時電話が鳴った。
「今から家(東京)を出るから、少し遅くなりそう・・・。 待ち合わせ場所を変えてもらえればもう少し早めに会えるかな?」って。
あたしの方が彼の近くへ行く事になり、また電車に乗った。
指定の場所に着くと改札の前に彼が立っていた。
レンガ色のシャツにベージユのパンツ、ベージユのポシェットを斜めがけにして。
今日はスーツじゃないな・・・とは思っていたけど、なかなかお洒落に見えた。 あたしはと言えば、Tシャツにジーパン・・・。「若いねぇ・・・」って言われちゃった。
(金曜日はスカートだったから、今日もスカートにすればよかったかなぁ)
そこから彼の車に乗って何処に行こうねぇ・・・って適当に走っていたのだけど、「千葉動物公園に行ってみる?」って事になって向かった。
二人とも2,3回来てはいたけど、今日はデートだし・・・。
千葉動物公園に着くと【本日、千葉県民デーの為、入場無料!】となっていた。 らっきぃ〜!!
時間は3時少し前。入ったところはミニ遊園地になっていて、早速観覧車(これもそんなに大きくない)に乗ってみる。 千葉なので上から見るまわりの景色は緑ばかり・・・。 暫くして、彼がまた手を握ってきた。
でも観覧車ではそれだけ・・・・・。
それからサル山行ったり鳥見たり、キリン・ペンギン・ラクダ等々・・・見てまわった。 あっ!そう言えば「風太くん見なくちゃね!」って。
それで何処かなぁ〜って探していたらやっと立て看板が出てきて、
「あった!」って思って近づいたら、いない・・・。 あれ?
風太くんは人気が出ちゃったから、出ている時間が限られてて4時まではいたらしい・・・。 時計を見ると4時15分。 あーあ、看板だけだったね・・・。 諦めて他の動物をみたけど。 入り口に書いてあればなぁ・・・。残念。
閉園時間が4時半だったのでそそくさと車に戻った。
そして次はゲーセンに。 UFOキャッチャーで猫のマリーを取ってくれた。
その後コインゲームをする。 2時間くらい遊んだかなぁ? 余ったメダルを預けてゲーセンを出る。 ・・・お腹空いたなぁ・・・
時間は8時半。車に乗って走り出す。 「どーしよっか・・・」って言うので「ファミレスかなんか行って食べない? お腹空いてない?」
って聞いたら「うん・・・。まだ空いてないかな。」って。
もうあたしはグーグー鳴っていたのだけど・・・。「それじゃどうする?
Mさん家(単身赴任先)に帰らなきゃいけないからね・・・。何処かで降ろしてくれたら・・・」そこまで言うと彼は「あのさぁ・・・誰にも邪魔されない二人っきりになれる場所に行かない?」って聞いてきた。
「・・・・・・。」 さっき取ってもらったマリーを触りながらうつむいてしまった。 (ホテル・・・って事だよね?)
「お腹空いちゃった・・・(色気より食い気かよ!)」って言ったら、
いい事思い付いた!って感じで「何か買って行こうか」って。
(結局行くのかよ!)
それから20分後、あたしたちはホテルの一室にいてパンをかじっていた。
あたしも彼に興味があったからついて来ちゃったのだろう・・・。
彼はあたしに優しくキスをしてきて・・・「今日こんな事になっちゃってるけど、また会ってくれるよね?」って確認してきた。
まだ事も始まっていないのに・・・。 黙って頷いて体を預けた。
彼の体はよく美術で裸体モデルになるような綺麗な体だった。
胸板はそんなに厚くないけど、細くて頼りなげな感じではなかった。
いつまでも眺めていたい・・・そんな体。
彼は、横たわっているあたしをじっと見つめてる。
「どうしたの?」って聞いてみたら
「恥ずかしいからかな?だから見つめちゃうんだ」だって。
優しい眼差しで見つめられるとこっちが照れてしまうからっていって
彼の胸に顔を埋めてしまった。 そっと髪を撫でてくれる。
普段、メガネをかけているので堅い感じに見えた彼だったけど、メガネをとった顔は優しく綺麗だった。 男の人に綺麗っていうのもヘンだけど、そんな表現しか出来ない。 ベッドの上の彼は別人だったけど(笑)
見た目とのギャップに驚かされた一日だった。
楽しい時間はあっという間に終わってしまう。 気がつけば11時半近くだった。
ホントの彼にも母にも嘘をついて飛び出してきただけに、ちょっと遅くなっちゃってヤバイかな?って思ったけれど・・・。
その時のあたしは、少しでも長く彼といたかった。
(完全に浮気に走ってる!?)
これからはどうなっちゃうの・・・?
また会うの?
会ったら何処行くの?
いろんな考えが頭の中をぐるぐる回っていた。
金曜日キスをしちゃった男とデート・・・。
あたしは考える。 今日は普通に帰れるのかな・・・。
でもまた会いたいなって思っていたから、待ち合わせの場所へ1時に向かう。 待ち合わせより10分ほど前に着いた時電話が鳴った。
「今から家(東京)を出るから、少し遅くなりそう・・・。 待ち合わせ場所を変えてもらえればもう少し早めに会えるかな?」って。
あたしの方が彼の近くへ行く事になり、また電車に乗った。
指定の場所に着くと改札の前に彼が立っていた。
レンガ色のシャツにベージユのパンツ、ベージユのポシェットを斜めがけにして。
今日はスーツじゃないな・・・とは思っていたけど、なかなかお洒落に見えた。 あたしはと言えば、Tシャツにジーパン・・・。「若いねぇ・・・」って言われちゃった。
(金曜日はスカートだったから、今日もスカートにすればよかったかなぁ)
そこから彼の車に乗って何処に行こうねぇ・・・って適当に走っていたのだけど、「千葉動物公園に行ってみる?」って事になって向かった。
二人とも2,3回来てはいたけど、今日はデートだし・・・。
千葉動物公園に着くと【本日、千葉県民デーの為、入場無料!】となっていた。 らっきぃ〜!!
時間は3時少し前。入ったところはミニ遊園地になっていて、早速観覧車(これもそんなに大きくない)に乗ってみる。 千葉なので上から見るまわりの景色は緑ばかり・・・。 暫くして、彼がまた手を握ってきた。
でも観覧車ではそれだけ・・・・・。
それからサル山行ったり鳥見たり、キリン・ペンギン・ラクダ等々・・・見てまわった。 あっ!そう言えば「風太くん見なくちゃね!」って。
それで何処かなぁ〜って探していたらやっと立て看板が出てきて、
「あった!」って思って近づいたら、いない・・・。 あれ?
風太くんは人気が出ちゃったから、出ている時間が限られてて4時まではいたらしい・・・。 時計を見ると4時15分。 あーあ、看板だけだったね・・・。 諦めて他の動物をみたけど。 入り口に書いてあればなぁ・・・。残念。
閉園時間が4時半だったのでそそくさと車に戻った。
そして次はゲーセンに。 UFOキャッチャーで猫のマリーを取ってくれた。
その後コインゲームをする。 2時間くらい遊んだかなぁ? 余ったメダルを預けてゲーセンを出る。 ・・・お腹空いたなぁ・・・
時間は8時半。車に乗って走り出す。 「どーしよっか・・・」って言うので「ファミレスかなんか行って食べない? お腹空いてない?」
って聞いたら「うん・・・。まだ空いてないかな。」って。
もうあたしはグーグー鳴っていたのだけど・・・。「それじゃどうする?
Mさん家(単身赴任先)に帰らなきゃいけないからね・・・。何処かで降ろしてくれたら・・・」そこまで言うと彼は「あのさぁ・・・誰にも邪魔されない二人っきりになれる場所に行かない?」って聞いてきた。
「・・・・・・。」 さっき取ってもらったマリーを触りながらうつむいてしまった。 (ホテル・・・って事だよね?)
「お腹空いちゃった・・・(色気より食い気かよ!)」って言ったら、
いい事思い付いた!って感じで「何か買って行こうか」って。
(結局行くのかよ!)
それから20分後、あたしたちはホテルの一室にいてパンをかじっていた。
あたしも彼に興味があったからついて来ちゃったのだろう・・・。
彼はあたしに優しくキスをしてきて・・・「今日こんな事になっちゃってるけど、また会ってくれるよね?」って確認してきた。
まだ事も始まっていないのに・・・。 黙って頷いて体を預けた。
彼の体はよく美術で裸体モデルになるような綺麗な体だった。
胸板はそんなに厚くないけど、細くて頼りなげな感じではなかった。
いつまでも眺めていたい・・・そんな体。
彼は、横たわっているあたしをじっと見つめてる。
「どうしたの?」って聞いてみたら
「恥ずかしいからかな?だから見つめちゃうんだ」だって。
優しい眼差しで見つめられるとこっちが照れてしまうからっていって
彼の胸に顔を埋めてしまった。 そっと髪を撫でてくれる。
普段、メガネをかけているので堅い感じに見えた彼だったけど、メガネをとった顔は優しく綺麗だった。 男の人に綺麗っていうのもヘンだけど、そんな表現しか出来ない。 ベッドの上の彼は別人だったけど(笑)
見た目とのギャップに驚かされた一日だった。
楽しい時間はあっという間に終わってしまう。 気がつけば11時半近くだった。
ホントの彼にも母にも嘘をついて飛び出してきただけに、ちょっと遅くなっちゃってヤバイかな?って思ったけれど・・・。
その時のあたしは、少しでも長く彼といたかった。
(完全に浮気に走ってる!?)
これからはどうなっちゃうの・・・?
また会うの?
会ったら何処行くの?
いろんな考えが頭の中をぐるぐる回っていた。
コメント